「富士信仰研究文献目録(2008)」の版間の差分

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| 不二道孝心講 || 大久保利武 || 埼玉活版所[印刷] || 1906 || * ||  ||  ||  ||  || 復刻:大久保利武述、岡田博校訂・註解『不二道孝心講』(『まるはと叢書』第2集、小谷三志翁顕彰会、1992)
| 不二道孝心講 || 大久保利武 || 埼玉活版所[印刷] || 1906 || * ||  ||  ||  ||  || 復刻:大久保利武述、岡田博校訂・註解『不二道孝心講』(『まるはと叢書』第2集、小谷三志翁顕彰会、1992)
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| 神道實行教 →神道実行教 || 千葉幸吉著 || 實行教本庁 || 1910 ||  ||  ||  ||  ||  || →:千葉幸吉著、井口喜四郎改修『神道實行教』(實行教々義講究所、1932)
| 神道實行教 →神道実行教 || 千葉幸吉 || 實行教本庁 || 1910 ||  ||  ||  ||  ||  || →:千葉幸吉著、井口喜四郎改修『神道實行教』(實行教々義講究所、1932)
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| 金山清行小伝 || 堤箸亀男編 || 堤箸亀男編 || 1913 ||  ||  ||  ||  ||  || 富士講先達の小伝
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| 富士淺間 →富士浅間 || 吉原春園 ||  || 1913 ||  ||  || 郷土研究 -- 第1巻第6号 ||  ||  || 常陸国小田山(茨城県の宝鏡山)山頂に祀る浅間神の伝説についての報告
| 富士淺間 →富士浅間 || 吉原春園 ||  || 1913 ||  ||  || 郷土研究 -- 第1巻第6号 ||  ||  || 常陸国小田山(茨城県の宝鏡山)山頂に祀る浅間神の伝説についての報告
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| 信仰叢書 || 國書刊行會編輯 →国書刊行会  || 国書刊行会 || 1915 ||  ||  ||  ||  ||  || 内容:不二行者食行録, 富士講唱文獨見祕書
| 信仰叢書 || 國書刊行會編輯 →国書刊行会  || 国書刊行会 || 1915 ||  ||  ||  ||  ||  || 内容:不二行者食行録, 富士講唱文獨見祕書
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| 東京府豐多摩郡誌 →東京府豊多摩郡誌 ||  || 東京府豊多摩郡役所 || 1916 ||  ||  ||  ||  ||  || 渋谷村に扶桑大教庁の記述あり
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| お札行脚 || Frederick Starr || 金尾文淵堂 || 1919 ||  ||  ||  ||  ||  ||  
| お札行脚 || Frederick Starr || 金尾文淵堂 || 1919 ||  ||  ||  ||  ||  ||  
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| 勤王文庫 -- 第2編 || 有馬祐政編 || 大日本明道會 →大日本明道会 || 1920 ||  ||  ||  ||  ||  || 柴田花守の『古道或問』『本教大基』の翻刻あり
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| 納札史 || [フレデリック・スタール = Frederick Starr著 ; 藤里好古訳] || [大阪] || 1921 || * ||  ||  ||  ||  || 和装 亜細亜学会での講演速記禄『納札会』の翻訳 富士講納札について記述あり
| 納札史 || [フレデリック・スタール = Frederick Starr著 ; 藤里好古訳] || [大阪] || 1921 || * ||  ||  ||  ||  || 和装 亜細亜学会での講演速記禄『納札会』の翻訳 富士講納札について記述あり
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| 神道實行教 →神道実行教 || 千葉幸吉著 ; 井口喜四郎改修 || 實行教々義講究所 || 1932 ||  ||  ||  ||  ||  || →:千葉幸吉『神道實行教』(実行教本庁、1910) 法人発行資料
| 神道實行教 →神道実行教 || 千葉幸吉著 ; 井口喜四郎改修 || 實行教々義講究所 || 1932 ||  ||  ||  ||  ||  || →:千葉幸吉『神道實行教』(実行教本庁、1910) 法人発行資料
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| 地理的に觀た大日本史の研究 →地理的に観た大日本史の研究 || 横井春野 || 日東書院 || 1933 ||  ||  ||  ||  ||  || 「富士講史話」として一章あり
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| 神道史 || 太田亮 || 國史講座刊行會 →国史講座刊行会 || 1933 ||  || 國史講座 ||  ||  ||  || 富士講系教派神道について記述あり
| 神道史 || 太田亮 || 國史講座刊行會 →国史講座刊行会 || 1933 ||  || 國史講座 ||  ||  ||  || 富士講系教派神道について記述あり
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| 伊那村の富士山信仰遺蹟 || 市村咸人[調査] || 長野縣 →長野県 || 1935 ||  ||  ||  || 史蹟名勝天然紀念物調査報告 -- 第16輯 || * || 伊那村(現・長野県駒ヶ根市)山田にある富士塚と信仰習俗について 復刻:『長野県史蹟名勝天然紀念物調査報告』第5巻(長野県文化財保護協会、1975)
| 伊那村の富士山信仰遺蹟 || 市村咸人[調査] || 長野縣 →長野県 || 1935 ||  ||  ||  || 史蹟名勝天然紀念物調査報告 -- 第16輯 || * || 伊那村(現・長野県駒ヶ根市)山田にある富士塚と信仰習俗について 復刻:『長野県史蹟名勝天然紀念物調査報告』第5巻(長野県文化財保護協会、1975)
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| 富士信仰:特に富士講に就いて || 井野辺茂雄 ||  || 1936 ||  ||  || 日本及日本人 -- 第339号 ||  ||  ||
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| 東京市史稿 -- 宗教篇第2-宗教篇第3 || 東京市役所編 || 東京市役所 || 1936 || 1940 ||  ||  ||  ||  || 角行の事跡と東京都文京区の駒込富士に関する記述を集める
| 東京市史稿 -- 宗教篇第2-宗教篇第3 || 東京市役所編 || 東京市役所 || 1936 || 1940 ||  ||  ||  ||  || 角行の事跡と東京都文京区の駒込富士に関する記述を集める
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| 鳩谷三志 →鳩ケ谷三志 →鳩ヶ谷三志 || 渡辺金造 || 文進社 || 1942 ||  ||  ||  ||  ||  || 復刻:『渡辺刀水集』5(日本書誌学大系47(5)、青裳堂書店、1989)
| 鳩谷三志 →鳩ケ谷三志 →鳩ヶ谷三志 || 渡辺金造 || 文進社 || 1942 ||  ||  ||  ||  ||  || 復刻:『渡辺刀水集』5(日本書誌学大系47(5)、青裳堂書店、1989)
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| 京都古習志:宮座と講 || 井上賴壽 →井上頼寿 || 地人書館 || 1943 ||  ||  ||  ||  ||  || 「富士講」として相楽郡木津町の記述あり
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| 二宮尊徳の現代的意義 || 下程勇吉 || 秋田屋 || 1945 ||  ||  ||  ||  ||  || 「富士講と二宮尊徳」として一章あり
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| 民間信仰の發生に關する試論:富士神社の麥藁蛇について →民間信仰の発生に関する試論:富士神社の麦藁蛇について || 關根吉郎 →関根吉郎 ||  || 1948 ||  ||  || 文化史研究 -- 4 ||  ||  ||  
| 民間信仰の發生に關する試論:富士神社の麥藁蛇について →民間信仰の発生に関する試論:富士神社の麦藁蛇について || 關根吉郎 →関根吉郎 ||  || 1948 ||  ||  || 文化史研究 -- 4 ||  ||  ||  
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| 宗岡の富士講 || 池ノ内好次郎 ||  || 1951 ||  ||  || 民間傳承 -- 第15巻第5号 ||  ||  || 埼玉県宗岡村(現・埼玉県志木市)の富士講について
| 宗岡の富士講 || 池ノ内好次郎 ||  || 1951 ||  ||  || 民間傳承 -- 第15巻第5号 ||  ||  || 埼玉県宗岡村(現・埼玉県志木市)の富士講について
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| 富士ぜんじやう記 || 片山勝 ||  || 1952 ||  ||  || 歴史地理 -- 第528号 ||  ||  || 伊藤常満の富士登山記について
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| 富士の残雪 || 岩科小一郎 ||  || 1952 ||  ||  || あしなか -- 第33輯 ||  ||  || 復刻:山村民俗の会編『あしなか』第2冊(名著出版、1981)
| 富士の残雪 || 岩科小一郎 ||  || 1952 ||  ||  || あしなか -- 第33輯 ||  ||  || 復刻:山村民俗の会編『あしなか』第2冊(名著出版、1981)
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| さんげ・さんげ || 岩科小一郎 ||  || 1954 ||  ||  || 会報:山村民俗の会 -- 31 ||  ||  || 復刻:山村民俗の会編『あしなか』第9冊(名著出版、1982)
| さんげ・さんげ || 岩科小一郎 ||  || 1954 ||  ||  || 会報:山村民俗の会 -- 31 ||  ||  || 復刻:山村民俗の会編『あしなか』第9冊(名著出版、1982)
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| 借金党の指導者をたずねて || 原口清 ||  || 1955 ||  ||  || 歴史評論 -- 65 || なえどこ . 伝統は生きている ||  || 明治17年の静岡県農民に丸山教入信者がいた由
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| 富士道者 || 戸倉英太郎 || さつき || 1955 ||  || さつき叢書 ||  || 都筑の丘に拾ふ -- [正] ||  || 神奈川県横浜市港北区の富士塚と富士講について
| 富士道者 || 戸倉英太郎 || さつき || 1955 ||  || さつき叢書 ||  || 都筑の丘に拾ふ -- [正] ||  || 神奈川県横浜市港北区の富士塚と富士講について
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| 芝生浅間と富士講集団:富士講の成立と崩壊過程 -- 1-2 || 大谷忠雄 ||  || 1961 || 1961 ||  || 民俗 -- 第42, 45号 ||  ||  || 横浜市西区浅間町の関係する富士講について 『会報:相模民俗学会』18(1961)に付録の図あり
| 芝生浅間と富士講集団:富士講の成立と崩壊過程 -- 1-2 || 大谷忠雄 ||  || 1961 || 1961 ||  || 民俗 -- 第42, 45号 ||  ||  || 横浜市西区浅間町の関係する富士講について 『会報:相模民俗学会』18(1961)に付録の図あり
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| 御殿場市の名所史跡案内 || 御殿場市文化財審議会編 || 御殿場市教育委員会 || 1962 ||  || 文化財のしおり -- 第3集 ||  ||  ||  || 輿樗地蔵尊について記述あり
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| 板倉町の民俗 || 群馬県教育委員会編 || 群馬県教育委員会事務局 || 1962 ||  || 群馬県民俗調査報告書 -- 第3集 ||  ||  ||  || 群馬県邑楽郡板倉町の富士講と初山について記述あり
| 板倉町の民俗 || 群馬県教育委員会編 || 群馬県教育委員会事務局 || 1962 ||  || 群馬県民俗調査報告書 -- 第3集 ||  ||  ||  || 群馬県邑楽郡板倉町の富士講と初山について記述あり
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| 食行身禄資料解題 || 伊藤堅吉編著 || 冨士博物館 →富士博物館 || 1962 ||  ||  ||  ||  ||  || 著者が調べた食行身禄に関する遺品の目録
| 食行身禄資料解題 || 伊藤堅吉編著 || 冨士博物館 →富士博物館 || 1962 ||  ||  ||  ||  ||  || 著者が調べた食行身禄に関する遺品の目録
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| 川崎風土記 || 伊藤葦天 || 川崎新聞社 || 1963 ||  ||  ||  ||  ||  || 「庚申塔」として川崎市多摩区登戸の庚申塔について一節あり 復刻:「稲毛郷土史」(稲毛郷土史刊行会、1970)
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| 正伝食行身禄Ё || 伊藤堅吉 || 富士高原開発研究所 || 1963 ||  || 富士山シリーズ -- 第2巻第1号 ||  ||  ||  || p.11の刊行目録には第11輯とあり
| 正伝食行身禄Ё || 伊藤堅吉 || 富士高原開発研究所 || 1963 ||  || 富士山シリーズ -- 第2巻第1号 ||  ||  ||  || p.11の刊行目録には第11輯とあり
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| 尾張藩における富士信仰と修験 || 田中善一 ||  || 1965 ||  ||  || 中京大学論叢. 教養篇 -- 第6号 ||  || * ||  
| 尾張藩における富士信仰と修験 || 田中善一 ||  || 1965 ||  ||  || 中京大学論叢. 教養篇 -- 第6号 ||  || * ||  
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| 藤沢の富士講 || 大谷忠雄 ||  || 1966 ||  ||  || 藤沢民俗文化 -- 3 ||  ||  || 神奈川県藤沢市の富士塚について
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| 河口湖町史 || 萱沼英雄 || 河口湖町役場 || 1966 ||  ||  ||  ||  || * ||  
| 河口湖町史 || 萱沼英雄 || 河口湖町役場 || 1966 ||  ||  ||  ||  || * ||  
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| 北富士すそのものがたり -- 第1巻―第4巻 || 岩佐忠雄編著 || 富士五湖史友会 || 1967 || 1985 ||  ||  ||  ||  ||  
| 北富士すそのものがたり -- 第1巻―第4巻 || 岩佐忠雄編著 || 富士五湖史友会 || 1967 || 1985 ||  ||  ||  ||  ||  
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| 御殿場の文化財案内 || 御殿場市文化財審議会編 || 御殿場市教育委員会 || 1968 ||  || 文化財のしおり -- 第9集 ||  ||  ||  || 輿樗地蔵尊について記述あり
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| 関東電信電話百年史 -- 下 || 関東電気通信局 || 電気通信協会 || 1968 ||  ||  ||  ||  ||  || 「富士山に電話つく」の一節あり
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| 相模川流域の民俗 || 神奈川県立博物館編 || 神奈川県立博物館 || 1968 ||  || 神奈川県民俗調査報告 -- 1 ||  ||  ||  || 神奈川県海老名町上郷の富士講の記述あり
| 相模川流域の民俗 || 神奈川県立博物館編 || 神奈川県立博物館 || 1968 ||  || 神奈川県民俗調査報告 -- 1 ||  ||  ||  || 神奈川県海老名町上郷の富士講の記述あり
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| 富士信仰の築山:芝神明町の富士 || 渡辺哲夫 || 三田図書館 || 1968 ||  ||  ||  || 明治の港区 -- 続 ||  || 初出:「芝神明町の富士」藤田和彦編『芝を語る』(芝を語る出版会、1961) 東京市芝神明町(現・東京都港区浜松町)にあった扶桑教の富士塚について
| 富士信仰の築山:芝神明町の富士 || 渡辺哲夫 || 三田図書館 || 1968 ||  ||  ||  || 明治の港区 -- 続 ||  || 初出:「芝神明町の富士」藤田和彦編『芝を語る』(芝を語る出版会、1961) 東京市芝神明町(現・東京都港区浜松町)にあった扶桑教の富士塚について
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| 葦天随筆集 || 伊藤葦天 || 衣魚毛草舎 || 1969 ||  ||  ||  ||  ||  || 丸山教三代目伊藤六郎兵衛の随筆
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| 白沢村の民俗 || 群馬県教育委員会編 || 群馬県教育委員会事務局 || 1969 ||  || 群馬県民俗調査報告書 -- 第11集 ||  ||  ||  || 群馬県利根郡白沢村の富士講について記述あり
| 白沢村の民俗 || 群馬県教育委員会編 || 群馬県教育委員会事務局 || 1969 ||  || 群馬県民俗調査報告書 -- 第11集 ||  ||  ||  || 群馬県利根郡白沢村の富士講について記述あり
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| 浦安町誌 -- 上 || 浦安町誌編纂委員会 || 浦安町役場 || 1969 ||  ||  ||  ||  ||  || 千葉県浦安町(現・千葉県浦安市)猫実と当代島における富士講について記述あり
| 浦安町誌 -- 上 || 浦安町誌編纂委員会 || 浦安町役場 || 1969 ||  ||  ||  ||  ||  || 千葉県浦安町(現・千葉県浦安市)猫実と当代島における富士講について記述あり
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| 稲毛郷土史 || 伊藤葦天 || 稲毛郷土史刊行会 || 1970 ||  ||  ||  ||  ||  || 「庚申塔」として丸山講による庚申塔の一節あり 初出:『川崎風土記』(川崎新聞社、1963)
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| 生き神信仰:人を神に祀る習俗 || 宮田登 || 塙書房 || 1970 ||  || 塙新書 -- 35 ||  ||  ||  || 富士講系教派神道についての概説あり
| 生き神信仰:人を神に祀る習俗 || 宮田登 || 塙書房 || 1970 ||  || 塙新書 -- 35 ||  ||  ||  || 富士講系教派神道についての概説あり
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| 富士山 || 小川孝徳, 山本三郎 || 朝日新聞社 || 1971 ||  ||  ||  ||  ||  || 富士山についての概説
| 富士山 || 小川孝徳, 山本三郎 || 朝日新聞社 || 1971 ||  ||  ||  ||  ||  || 富士山についての概説
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| 長野県・山梨県・静岡県 || 青野壽郎;尾留川正平責任編集 || 二宮書店 || 1972 ||  || 日本地誌 -- 第11巻 ||  ||  ||  || 郡内地方の地誌
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| 武蔵野市の民間信仰 -- [1]-2 || 松岡六郎報告 || 武蔵野市教育委員会 || 1972 || 1974 || 武蔵野市文化財調査報告書 ||  ||  ||  || 東京都武蔵野市内の富士講についての調査報告
| 武蔵野市の民間信仰 -- [1]-2 || 松岡六郎報告 || 武蔵野市教育委員会 || 1972 || 1974 || 武蔵野市文化財調査報告書 ||  ||  ||  || 東京都武蔵野市内の富士講についての調査報告
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| 県央部の民俗 -- 1-3 || 神奈川県立博物館編 || 神奈川県立博物館 || 1973 || 1975 || 神奈川県民俗調査報告 -- 6-8 ||  ||  ||  || 1:大和・綾瀬地区 2:伊勢原地区 3:秦野地区 各地域の富士講についての記述あり
| 県央部の民俗 -- 1-3 || 神奈川県立博物館編 || 神奈川県立博物館 || 1973 || 1975 || 神奈川県民俗調査報告 -- 6-8 ||  ||  ||  || 1:大和・綾瀬地区 2:伊勢原地区 3:秦野地区 各地域の富士講についての記述あり
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| 丸山講の信者だち || 村沢武夫 ||  || 1973 ||  ||  || 伊那 -- 1973年12月号 ||  ||  || 伊那地方の丸山教徒について
| 丸山講の信者たち || 村沢武夫 ||  || 1973 ||  ||  || 伊那 -- 1973年12月号 ||  ||  || 伊那地方の丸山教徒について
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| 氷川台富士浅間神社山開き祭典記 || 柴田富陽 ||  || 1973 ||  ||  || 郷土目黒 -- 第17輯 ||  ||  ||  
| 氷川台富士浅間神社山開き祭典記 || 柴田富陽 ||  || 1973 ||  ||  || 郷土目黒 -- 第17輯 ||  ||  ||  
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| 吉田の火祭り:上岩崎・富士浅間社の火祭り || 上野晴朗 || 光風社書店 || 1973 ||  ||  ||  || やまなしの民俗:祭りと芸能 ? 下 ||  || 復刻:『日本祭祀研究集成』(名著出版、1977) -? 第4巻
| 吉田の火祭り:上岩崎・富士浅間社の火祭り || 上野晴朗 || 光風社書店 || 1973 ||  ||  ||  || やまなしの民俗:祭りと芸能 ? 下 ||  || 復刻:『日本祭祀研究集成』(名著出版、1977) -? 第4巻
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| 山梨 || 土橋里木 大森義憲 || 第一法規 || 1974 ||  || 日本の民俗 -- 19 ||  ||  ||  || 富士山信仰として一節あり
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| 薮塚本町の民俗 || 群馬県教育委員会編 || 群馬県教育委員会事務局 || 1974 ||  || 群馬県民俗調査報告書 -- 第16集 ||  ||  ||  || 群馬県新田郡薮塚本町の富士講について記述あり
| 薮塚本町の民俗 || 群馬県教育委員会編 || 群馬県教育委員会事務局 || 1974 ||  || 群馬県民俗調査報告書 -- 第16集 ||  ||  ||  || 群馬県新田郡薮塚本町の富士講について記述あり
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| 品川富士山開きの行事:品川丸嘉講社 || [平野栄次著] || 品川区教育委員会社会教育課 || 1975 ||  ||  ||  || 品川区文化財調査報告書 -- 昭和49年度 ||  ||  
| 品川富士山開きの行事:品川丸嘉講社 || [平野栄次著] || 品川区教育委員会社会教育課 || 1975 ||  ||  ||  || 品川区文化財調査報告書 -- 昭和49年度 ||  ||  
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| 富士東麓の民俗:静岡県御殿場市上小林 || 東京女子大学史学科民俗調査団 || [東京女子大学史学科民俗調査団] || 1975 ||  ||  ||  ||  || * || きやり地蔵に立ち寄る富士講に関する記述あり 復刻:『東海地方の民俗』(『日本民俗調査報告書集成』、三一書房、1996)
| 富士東麓の民俗:静岡県御殿場市上小林 || 東京女子大学史学科民俗調査団 || [東京女子大学史学科民俗調査団] || 1975 ||  ||  ||  ||  || * || 輿樗地蔵尊に立ち寄る富士講に関する記述あり 復刻:『東海地方の民俗』(『日本民俗調査報告書集成』、三一書房、1996)
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| 滅びゆく富士講と富士塚 || 三浦家吉 || 甲文堂出版部 || 1975 ||  ||  ||  ||  ||  ||  
| 滅びゆく富士講と富士塚 || 三浦家吉 || 甲文堂出版部 || 1975 ||  ||  ||  ||  ||  ||  
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| 倉渕村の民俗 || 群馬県教育委員会編 || 群馬県教育委員会事務局 || 1976 ||  || 群馬県民俗調査報告書 -- 第18集 ||  ||  ||  || 群馬県群馬郡倉渕村の浅間神社について記述あり
| 倉渕村の民俗 || 群馬県教育委員会編 || 群馬県教育委員会事務局 || 1976 ||  || 群馬県民俗調査報告書 -- 第18集 ||  ||  ||  || 群馬県群馬郡倉渕村の浅間神社について記述あり
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| 羽田木花元講の話 || 南博 ||  || 1976 ||  ||  || 史誌 -- 第9号 ||  ||  ||
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| 富士信仰とミロク:歴史学と民俗学の接点における一試論 || 宮田登 || 名著出版 || 1976 ||  || 山岳宗教史研究叢書 -- 6 ||  ||  ||  || 初出:『史潮』86号(1964)
| 富士信仰とミロク:歴史学と民俗学の接点における一試論 || 宮田登 || 名著出版 || 1976 ||  || 山岳宗教史研究叢書 -- 6 ||  ||  ||  || 初出:『史潮』86号(1964)
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| 村と子ども:教育民俗学へのこころみ || 都丸十九一 || 第一法規出版 || 1977 ||  ||  ||  ||  ||  || 「お富士詣りの習慣」収録 初出:『上毛民俗』38、1960
| 村と子ども:教育民俗学へのこころみ || 都丸十九一 || 第一法規出版 || 1977 ||  ||  ||  ||  ||  || 「お富士詣りの習慣」収録 初出:『上毛民俗』38、1960
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| 御殿場の民話・伝説 || 御殿場市文化財審議会編 || 御殿場市教育委員会 || 1978 ||  || 文化財のしおり -- 第17集 ||  ||  ||  || 輿樗地蔵尊について記述あり
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| 創成期の富士講:角行と身禄 || 岩科小一郎 || 名著出版 || 1978 ||  || 山岳宗教史研究叢書 -- 9 ||  || 富士・御嶽と中部霊山 ||  ||  
| 創成期の富士講:角行と身禄 || 岩科小一郎 || 名著出版 || 1978 ||  || 山岳宗教史研究叢書 -- 9 ||  || 富士・御嶽と中部霊山 ||  ||  
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| 東海と伊那:商品流通と政治・文化交流 || 正木敬二 || 正木敬二 || 1978 ||  ||  ||  ||  ||  || 長野県伊那地方の実行教・丸山教に関する記述あり
| 東海と伊那:商品流通と政治・文化交流 || 正木敬二 || 正木敬二 || 1978 ||  ||  ||  ||  ||  || 長野県伊那地方の実行教・丸山教に関する記述あり
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| 不二道と性 || 宮田登 || 弘文社 || 1978 ||  ||  ||  || 日本宗教の複合的構造 ||  ||  
| 不二道と性 || 宮田登 || 弘文社 || 1978 ||  ||  ||  || 日本宗教の複合的構造 ||  ||
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| 富士山信仰について:富士人穴草紙を中心にして || 沼賢亮 || 同胞社 || 1979 ||  ||  ||  || 論集日本人の生活と信仰:大谷大学国史学会創立50周年記念 || * ||  
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| まつりと講 || 中野文化センター郷土史料室編 || 中野区教育委員会 || 1979 ||  || 中野の文化財 -- no.3 . ふるさと中野の民俗と行事 -- 2 ||  ||  ||  || 月三惣元講(東京都中野区)についての記述あり
| まつりと講 || 中野文化センター郷土史料室編 || 中野区教育委員会 || 1979 ||  || 中野の文化財 -- no.3 . ふるさと中野の民俗と行事 -- 2 ||  ||  ||  || 月三惣元講(東京都中野区)についての記述あり
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| 上深川の富士垢離 || 東京福原フイルムス[ほか制作] ||  || 197- || * || 祭礼年中行事 -- 3 夏のまつり ||  ||  || * || 映像 奈良県立民俗博物館所蔵 奈良県山辺郡都祁村(現・奈良県奈良市)にて8/24に行われる富士垢離について 制作年は制作者と所蔵者からの推定(あるいは[198-]か)
| 上深川の富士垢離 || 東京福原フイルムス[ほか制作] ||  || 197- || * || 祭礼年中行事 -- 3 夏のまつり ||  ||  || * || 映像 奈良県立民俗博物館所蔵 奈良県山辺郡都祁村(現・奈良県奈良市)にて8/24に行われる富士垢離について 制作年は制作者と所蔵者からの推定(あるいは[198-]か)
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| 大田区の石塔と石仏 -- 5 || 平野榮次 →平野栄次 ||  || 1980 ||  ||  || 史誌 -- 第13号 ||  ||  || 「富士講碑」として一節あり
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| 県西部の民俗 -- 1-3 || 神奈川県立博物館編 || 神奈川県立博物館 || 1980 || 1983 || 神奈川県民俗調査報告 -- 9-11 ||  ||  ||  || 1:足柄下郡湯河原町・真鶴町. 2:小田原市・南足柄市. 3: 小田原市 各地域の富士講についての記述あり
| 県西部の民俗 -- 1-3 || 神奈川県立博物館編 || 神奈川県立博物館 || 1980 || 1983 || 神奈川県民俗調査報告 -- 9-11 ||  ||  ||  || 1:足柄下郡湯河原町・真鶴町. 2:小田原市・南足柄市. 3: 小田原市 各地域の富士講についての記述あり
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| 戸田市の石造物 || 戸田市史編さん室 || 埼玉県戸田市 || 1980 ||  || 市史調査報告書 -- 第8集 ||  ||  ||  || 「浅間供養塔」あり
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| 弥勒信仰と民俗 || 宮田登 || 弘文堂 || 1980 ||  || 講座 日本の民俗宗教 -- 2  ||  || 仏教民俗学 ||  || 「富士塚と弥勒信仰」として富士講に言及
| 弥勒信仰と民俗 || 宮田登 || 弘文堂 || 1980 ||  || 講座 日本の民俗宗教 -- 2  ||  || 仏教民俗学 ||  || 「富士塚と弥勒信仰」として富士講に言及
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| 高尾山小史 || 山本秀順, 村上直 || 高尾山薬王院 || 1980 ||  ||  ||  ||  ||  || 高尾山と富士講の関係について記述あり
| 高尾山小史 || 山本秀順, 村上直 || 高尾山薬王院 || 1980 ||  ||  ||  ||  ||  || 高尾山と富士講の関係について記述あり
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| 富士信仰の展開 || 宮田登 || 笠間書院 || 1980 ||  ||  ||  || 日本文化史研究:芳賀幸四郎先生古稀記念 ||  ||  
| 富士信仰の展開 || 宮田登 || 笠間書院 || 1980 ||  ||  ||  || 日本文化史研究:芳賀幸四郎先生古稀記念 ||  ||
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| 石仏:東松山市石造記念物調査報告 || 市史編さん課 || 東松山市 || 1981 ||  ||  ||  ||  ||  || 「山岳信仰」として富士講碑の収録あり
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| 美杉村史 -- 下 || 美杉村誌編集委員会 || 美杉村役場 || 1981 ||  ||  ||  ||  ||  || 「富士講の食行身禄」として一節あり
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| 我孫子市史資料 -- 金石文篇2石造物 || 我孫子市金石文編集委員会 || 我孫子市教育委員会 || 1981 ||  ||  ||  ||  ||  || 「浅間・富士」あり
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| 不二道孝心講土持御恵簿 || 鳩ヶ谷市文化財保護委員会編 || 鳩ヶ谷市教育委員会 || 1981 ||  || 鳩ヶ谷市の古文書 -- 第6集 ||  ||  ||  ||  
| 不二道孝心講土持御恵簿 || 鳩ヶ谷市文化財保護委員会編 || 鳩ヶ谷市教育委員会 || 1981 ||  || 鳩ヶ谷市の古文書 -- 第6集 ||  ||  ||  ||  
783行目: 835行目:
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| 東富士山麓小史 || 戦車教導隊郷土史研究班編 || 富士修親会 || 1982 ||  ||  ||  ||  ||  || 陸上自衛隊富士学校戦車教導隊による静岡県小山町・御殿場市・裾野市の郷土史。富士信仰の記述あり
| 東富士山麓小史 || 戦車教導隊郷土史研究班編 || 富士修親会 || 1982 ||  ||  ||  ||  ||  || 陸上自衛隊富士学校戦車教導隊による静岡県小山町・御殿場市・裾野市の郷土史。富士信仰の記述あり
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| 盛田家文書目録 -- 上-下 || 鈴渓学術財団編 || 鈴渓学術財団 || 1983 || 1987 ||  ||  ||  || * || 愛知県常滑市の盛田家による富士講文書目録
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| 奈良の富士講 || 山田熊夫 ||  || 1983 ||  ||  || まつり通信 -- 265 ||  || * || 奈良市内の富士講について
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| 浅間塚:浅間台 ||  || 上尾市教育委員会 || 1983 ||  || 上尾市文化財調査報告 -- 第15集 ||  ||  ||  || 埼玉県上尾市にある浅間塚の調査記録
| 浅間塚:浅間台 ||  || 上尾市教育委員会 || 1983 ||  || 上尾市文化財調査報告 -- 第15集 ||  ||  ||  || 埼玉県上尾市にある浅間塚の調査記録
833行目: 889行目:
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| 室町時代物語大成 -- 11 || 横山重、松本隆信編 || 角川書店 || 1983 ||  ||  ||  ||  || * || 翻刻:富士山の本地、富士の人穴草子
| 室町時代物語大成 -- 11 || 横山重、松本隆信編 || 角川書店 || 1983 ||  ||  ||  ||  || * || 翻刻:富士山の本地、富士の人穴草子
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| 冨士山 →富士山 -- no.1-第8号 || [沖本博] || 沖本博 || 1984 || 1985 ||  ||  ||  ||  || no.2「冨士講研究」 no.3-「冨士講研究通信」→富士講研究通信 沖本博の個人誌 終号不明
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| 富士信仰と庚申塔 || 蛯原徳夫 ||  || 1984 ||  ||  || 日本の石仏 -- no.30 ||  ||  ||
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| 郡内領主小山田氏と御師衆 || 佐藤八郎 || 吉川弘文館 || 1984 ||  || 戦国大名論集 -- 10 ||  || 武田氏の研究 || * || 吉田御師について
| 郡内領主小山田氏と御師衆 || 佐藤八郎 || 吉川弘文館 || 1984 ||  || 戦国大名論集 -- 10 ||  || 武田氏の研究 || * || 吉田御師について
881行目: 941行目:
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| 幕末維新期に於ける民衆宗教の受容:不二道の場合 || 宮崎ふみ子 || 吉川弘文館 || 1984 ||  ||  ||  || 日本近世史論叢 -- 下 ||  ||  
| 幕末維新期に於ける民衆宗教の受容:不二道の場合 || 宮崎ふみ子 || 吉川弘文館 || 1984 ||  ||  ||  || 日本近世史論叢 -- 下 ||  ||  
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| 向黒地浅間神社考 || 小沢寛一 ||  || 1985 ||  ||  || 伊那 -- 1985年9月号 ||  || * || 長野県下伊那郡根羽村向黒地浅間の浅間神社について
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| 太田市史 -- 通史編民俗上-下巻 || 太田市編 || 太田市 || 1984 || 1985 ||  ||  ||  ||  || 群馬県太田市の富士講と初山についての記述あり
| 太田市史 -- 通史編民俗上-下巻 || 太田市編 || 太田市 || 1984 || 1985 ||  ||  ||  ||  || 群馬県太田市の富士講と初山についての記述あり
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| 富士山 →富士講研究 →富士講研究通信 -- no.1-7 || 沖本博 || [沖本博] || 1984 || 1985 ||  ||  ||  ||  || 謄写版? タイトルはno.1による no.2のタイトル:富士講研究 no.3-のタイトル:富士講研究通信 房総地方の富士講についての研究
| 富士山 →富士講研究 →富士講研究通信 -- no.1-7 || 沖本博 || [沖本博] || 1984 || 1985 ||  ||  ||  ||  || 謄写版? タイトルはno.1による no.2のタイトル:富士講研究 no.3-のタイトル:富士講研究通信 房総地方の富士講についての研究
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| 富士に生きる:17人の男たち || 寺林峻 || 日本経済評論社 || 1985 ||  || 常民叢書 -- 4 ||  ||  ||  || 強力の記事あり
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| 七沢浅間神社とその周辺に関する調査 || 厚木市文化財協会編 || 厚木市教育委員会 || 1985 ||  || 厚木市文化財調査報告書 -- 第28集 ||  ||  ||  || 神奈川県厚木市にある七沢浅間神社の遺物に関する調査報告
| 七沢浅間神社とその周辺に関する調査 || 厚木市文化財協会編 || 厚木市教育委員会 || 1985 ||  || 厚木市文化財調査報告書 -- 第28集 ||  ||  ||  || 神奈川県厚木市にある七沢浅間神社の遺物に関する調査報告
949行目: 1,013行目:
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| 茨城県史 -- 近世編 ||  || 茨城県 || 1985 ||  ||  ||  ||  ||  || 茨城県史編集委員会監修 「心学と不二道」として不二道の記述あり
| 茨城県史 -- 近世編 ||  || 茨城県 || 1985 ||  ||  ||  ||  ||  || 茨城県史編集委員会監修 「心学と不二道」として不二道の記述あり
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| 竹取説話群における<乗馬里説話>の位相:富士浅間信仰にみられる巫女的なるものの表出 || 皆川陽子 ||  || 1986 ||  ||  || 神語り研究 -- 第1号 ||  ||  ||
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| 小倉の民俗:用水に導かれた穀倉地帯 || 川崎市民俗文化財緊急調査団編 || 川崎市教育委員会社会教育部文化課 || 1986 ||  || 川崎市民俗文化財緊急調査報告書 -- 第5集 ||  ||  ||  || 川崎市幸区小倉の富士講の記述あり
| 小倉の民俗:用水に導かれた穀倉地帯 || 川崎市民俗文化財緊急調査団編 || 川崎市教育委員会社会教育部文化課 || 1986 ||  || 川崎市民俗文化財緊急調査報告書 -- 第5集 ||  ||  ||  || 川崎市幸区小倉の富士講の記述あり
954行目: 1,020行目:
| 檜佐泉右衛門 →桧佐泉右衛門 -- 1-6 || 岡田博 ||  || 1986 || 1989 || 小谷三志をめぐる人々 -- 15-20 || 郷土はとがや:鳩ヶ谷郷土史会会報 -- 第18-23号 ||  ||  ||  
| 檜佐泉右衛門 →桧佐泉右衛門 -- 1-6 || 岡田博 ||  || 1986 || 1989 || 小谷三志をめぐる人々 -- 15-20 || 郷土はとがや:鳩ヶ谷郷土史会会報 -- 第18-23号 ||  ||  ||  
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| 富士石と富士講 || 大洞紀元 ||  || 1986 ||  ||  || 伊那 -- 1985年9月号 ||  || * || 長野県伊那地方の富士信仰について
| 富士石と富士講 || 大洞紀元 ||  || 1986 ||  ||  || 伊那 -- 1986年2月号 ||  || * || 長野県伊那地方の富士信仰について
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| 関城町と富士信仰 || 岡田博 ||  || 1986 ||  ||  || 関城町の歴史 -- 第6号 ||  ||  || 関城町(現・茨城県筑西市)の不二道について
| 関城町と富士信仰 || 岡田博 ||  || 1986 ||  ||  || 関城町の歴史 -- 第6号 ||  ||  || 関城町(現・茨城県筑西市)の不二道について
977行目: 1,043行目:
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| 山峡の道:その歴史と風土:富士山への憧憬と住民の苦悩 || 守屋千尋 || 時潮社 || 1986 ||  ||  ||  ||  ||  ||  
| 山峡の道:その歴史と風土:富士山への憧憬と住民の苦悩 || 守屋千尋 || 時潮社 || 1986 ||  ||  ||  ||  ||  ||  
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| 関西における富士信仰 || 蛯原徳夫 ||  || 1987 ||  ||  || 日本の石仏 -- no.41 ||  ||  ||
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| 県北部の民俗 -- 1 || 神奈川県立博物館編 || 神奈川県立博物館 || 1987 ||  || 神奈川県民俗調査報告 -- 15 ||  ||  ||  || 神奈川県津久井郡藤野町の富士講の記述あり
| 県北部の民俗 -- 1 || 神奈川県立博物館編 || 神奈川県立博物館 || 1987 ||  || 神奈川県民俗調査報告 -- 15 ||  ||  ||  || 神奈川県津久井郡藤野町の富士講の記述あり
1,047行目: 1,115行目:
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| 特別展:千代田区四番町歴史民俗博物館 || 千代田区教育委員会編 || 千代田区教育委員会 || 1987 ||  ||  ||  ||  ||  || 特別展図録 会場:千代田区四番町歴史民俗博物館 会期:1987年9月24日-12月25日 東京都千代田区の富士講祭祀具(同区指定有形民俗文化財・千代田区教育委員会所蔵)について記述あり
| 特別展:千代田区四番町歴史民俗博物館 || 千代田区教育委員会編 || 千代田区教育委員会 || 1987 ||  ||  ||  ||  ||  || 特別展図録 会場:千代田区四番町歴史民俗博物館 会期:1987年9月24日-12月25日 東京都千代田区の富士講祭祀具(同区指定有形民俗文化財・千代田区教育委員会所蔵)について記述あり
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| 大田区の民間信仰と絵画 || 平野榮次 →平野栄次 ||  || 1988 ||  ||  || 史誌:大田区史研究 -- 第29号 ||  ||  || 「富士信仰」として一節あり
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| 丸山教 || 江村栄一 || 弘文堂 || 1988 ||  || 講座 日本の民俗宗教 -- 5  ||  || 民俗宗教と社会 ||  ||  
| 丸山教 || 江村栄一 || 弘文堂 || 1988 ||  || 講座 日本の民俗宗教 -- 5  ||  || 民俗宗教と社会 ||  ||  
1,073行目: 1,143行目:
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| いのちの風土記:武蔵野 || 岡田一穂 || 近代文藝社 →近代文芸社 || 1988 ||  ||  ||  ||  ||  || 「武蔵野の富士山:江戸期「富士講」の思想とエネルギー」として埼玉県所沢市荒幡の富士塚に関する記述あり
| いのちの風土記:武蔵野 || 岡田一穂 || 近代文藝社 →近代文芸社 || 1988 ||  ||  ||  ||  ||  || 「武蔵野の富士山:江戸期「富士講」の思想とエネルギー」として埼玉県所沢市荒幡の富士塚に関する記述あり
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| 富士信仰と富士講碑 || 大谷之彦 || 座間市教育委員会 || 1989 ||  ||  ||  || 座間むかしむかし -- 第13集 ||  || 神奈川県座間市の富士信仰について
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| 沼南風土記 -- 2 ||  || 沼南町教育委員会 || 1989 ||  ||  ||  ||  ||  ||  「富士信仰」として沼南町の富士信仰について一節あり
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| 萬沢岸右衛門 -- 1 →万沢岸右衛門 || 岡田博 ||  || 1989 ||  || 小谷三志をめぐる人々 -- 21 || 郷土はとがや:鳩ヶ谷郷土史会会報 -- 第24号 ||  ||  || 1とあるが2以降無し
| 萬沢岸右衛門 -- 1 →万沢岸右衛門 || 岡田博 ||  || 1989 ||  || 小谷三志をめぐる人々 -- 21 || 郷土はとがや:鳩ヶ谷郷土史会会報 -- 第24号 ||  ||  || 1とあるが2以降無し
1,115行目: 1,189行目:
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| 異形のマニエリズム || 秋田昌美 || 青弓社 || 1989 ||  ||  ||  || 江戸・富士信仰の系譜として記事あり ||  ||  
| 異形のマニエリズム || 秋田昌美 || 青弓社 || 1989 ||  ||  ||  || 江戸・富士信仰の系譜として記事あり ||  ||  
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| 山宮考 || 柳田國男 || 筑摩書房 || 1990 || ちくま文庫 ||  || 柳田國男全集 -- 14 ||  ||  ||
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| 二宮なみ -- [1]-[2] || 岡田博 ||  || 1990 ||  || 小谷三志をめぐる人々 -- 22-23 || 郷土はとがや:鳩ヶ谷郷土史会会報 -- 第25-26号 ||  ||  ||  
| 二宮なみ -- [1]-[2] || 岡田博 ||  || 1990 ||  || 小谷三志をめぐる人々 -- 22-23 || 郷土はとがや:鳩ヶ谷郷土史会会報 -- 第25-26号 ||  ||  ||  
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| 鳩ヶ谷が生んだ偉人小谷三志:特別展図録:二つなき道を求めて、富士講から不二道へ →小谷三志:鳩ヶ谷が生んだ偉人 ||  || 鳩ヶ谷市立郷土資料館 || 1990 ||  ||  ||  ||  ||  || 特別展図録 会期:1990年8月1日-9月16日 会場:鳩ヶ谷市立郷土資料館 禄行三志と不二道について
| 鳩ヶ谷が生んだ偉人小谷三志:特別展図録:二つなき道を求めて、富士講から不二道へ →小谷三志:鳩ヶ谷が生んだ偉人 ||  || 鳩ヶ谷市立郷土資料館 || 1990 ||  ||  ||  ||  ||  || 特別展図録 会期:1990年8月1日-9月16日 会場:鳩ヶ谷市立郷土資料館 禄行三志と不二道について
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| 富士登山参拝講社:松戸根本「清水講」のこと || 秋本勝造 ||  || 1991 ||  ||  || 松戸史談 -- 第31号 ||  ||  || 千葉県松戸市の清水講について
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| 妙法寺記 || 富士吉田市史編さん室編 || 富士吉田市市教育委員会 || 1991 ||  || 富士吉田市史資料叢書 -- 10 ||  ||  ||  || 『妙法寺記』の解題と翻刻
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| 横沼の民俗 || 坂戸市教育委員会編 || 坂戸市教育委員会 || 1991 ||  || 坂戸市民俗調査報告書 . 坂戸市の民俗 -- 1 ||  ||  ||  || 埼玉県坂戸市の初山行事の記述あり  
| 横沼の民俗 || 坂戸市教育委員会編 || 坂戸市教育委員会 || 1991 ||  || 坂戸市民俗調査報告書 . 坂戸市の民俗 -- 1 ||  ||  ||  || 埼玉県坂戸市の初山行事の記述あり  
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| 下総、ことばの風土 || 稲澤秀夫 →稲沢秀夫 || 崙書房 || 1991 ||  ||  ||  ||  ||  || 千葉県流山市西平井(現・千葉県流山市平和台)の富士講について聞き書きあり
| 下総、ことばの風土 || 稲澤秀夫 →稲沢秀夫 || 崙書房 || 1991 ||  ||  ||  ||  ||  || 千葉県流山市西平井(現・千葉県流山市平和台)の富士講について聞き書きあり
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| 徐徐漂たかさき -- 続 || 内山信次 || あさを社 || 1992 ||  ||  ||  ||  ||  || 「土用寒村と富士塚」として一節あり
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| 移動する身分:神職と百姓の間 || 高埜利彦 || 中央公論社 || 1992 ||  || 日本の近世 -- 第7巻 ||  || 身分と格式 || * || 須走御師について
| 移動する身分:神職と百姓の間 || 高埜利彦 || 中央公論社 || 1992 ||  || 日本の近世 -- 第7巻 ||  || 身分と格式 || * || 須走御師について
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| 三芳町史 -- 民俗編 ||  || 三芳町 || 1992 ||  ||  ||  ||  ||  || 「浅間講(富士講)」として一節あり
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| 児玉郡市の富士浅間信仰 →改訂版 児玉郡の富士浅間信仰 || 埼玉県立本状高等学校社会化教育部編 || 埼玉県立本状高等学校社会化教育部 || 1992 ||  || はもり -- 第2号 ||  ||  ||  || 埼玉県児玉郡(本庄市,児玉町,美里町,上里町)の富士講について 1の改訂版 タイトルは表紙による
| 児玉郡市の富士浅間信仰 →改訂版 児玉郡の富士浅間信仰 || 埼玉県立本状高等学校社会化教育部編 || 埼玉県立本状高等学校社会化教育部 || 1992 ||  || はもり -- 第2号 ||  ||  ||  || 埼玉県児玉郡(本庄市,児玉町,美里町,上里町)の富士講について 1の改訂版 タイトルは表紙による
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| 鎌ヶ谷市史 -- 資料編5(民俗) || 鎌ヶ谷市教育委員会編 || 鎌ヶ谷市 || 1993 ||  ||  ||  ||  ||  || 千葉県鎌ヶ谷市の富士講について
| 鎌ヶ谷市史 -- 資料編5(民俗) || 鎌ヶ谷市教育委員会編 || 鎌ヶ谷市 || 1993 ||  ||  ||  ||  ||  || 千葉県鎌ヶ谷市の富士講について
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| 近代伊那思想史研究序説:二つの思想の精神形象 || 後藤総一郎 ||  || 1994 ||  ||  || 伊那 -- 1994年3月号 ||  ||  || 実行教について記述あり
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| 柏崎の山岳信仰塔 ||  || 柏崎市立博物館 || 1994 ||  || 柏崎市石造文化財調査報告書 -- 第2集 ||  ||  ||  || 新潟県柏崎市の富士信仰の石塔について記述あり
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| 民衆宗教のルーツをもとめて:富士講 || 宮崎ふみ子 || 岩波書店 || 1994 ||  || 岩波講座日本通史 -- 別巻2 ||  || 地域史研究の現状と課題 ||  || 研究史
| 民衆宗教のルーツをもとめて:富士講 || 宮崎ふみ子 || 岩波書店 || 1994 ||  || 岩波講座日本通史 -- 別巻2 ||  || 地域史研究の現状と課題 ||  || 研究史
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| 君津市史 -- 史料編4近代2-民俗編 || 君津市市史編さん委員会 || 千葉県君津市 || 1994 || 1998 ||  ||  ||  ||  || 千葉県君津市の富士講について。史料の翻刻あり
| 君津市史 -- 史料編4近代2-民俗編 || 君津市市史編さん委員会 || 千葉県君津市 || 1994 || 1998 ||  ||  ||  ||  || 千葉県君津市の富士講について。史料の翻刻あり
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| 信仰と遺跡:東京都新富士遺跡を中心に || 横山昭一 ||  || 1995 ||  ||  || 季刊考古学 -- 53 ||  ||  || 東京都目黒区新富士遺跡について
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| 民衆宗教か、新宗教か:二つの立場の統合に向けて || 島薗進 ||  || 1995 ||  ||  || 江戸の思想 -- 1 ||  ||  ||
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| 大田区指定有形民俗文化財とその周辺 || 大田区教育委員会社会教育部社会教育課文化財係編 || 大田区教育委員会 || 1995 ||  || 大田区の文化財 -- 第31集 ||  ||  ||  || 大田区内の富士講石造物についての調査(一部実測図つき)
| 大田区指定有形民俗文化財とその周辺 || 大田区教育委員会社会教育部社会教育課文化財係編 || 大田区教育委員会 || 1995 ||  || 大田区の文化財 -- 第31集 ||  ||  ||  || 大田区内の富士講石造物についての調査(一部実測図つき)
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| 都留市史 -- 通史編 || 都留市史編纂委員会 || 都留市 || 1996 ||  ||  ||  ||  ||  || 御正体山と妙心について記述あり
| 都留市史 -- 通史編 || 都留市史編纂委員会 || 都留市 || 1996 ||  ||  ||  ||  ||  || 御正体山と妙心について記述あり
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| 神々の目覚め:近代日本の宗教革命 || 小滝透 || 春秋社 || 1997 ||  ||  ||  ||  ||  || 「かすかな始動:霊山・富士への熱き想い」として一章あり
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| 国学者歌人賀茂季鷹『冨士日記』の研究 || 池田敏雄 || 武蔵野書院 || 1997 ||  ||  ||  ||  ||  || 『富士日記』影印と翻刻あり
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| 和本の板木 || 中澤伸弘 ||  || 1997 ||  ||  || 日本古書通信 -- 通巻815号 ||  ||  || 『本教初学』と『本教大基』の記述あり
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| 富士に初めて登った女:不二道行者小谷三志と女人開山 || 岡田博 ||  || 1997 ||  || 日本の名山 -- 13 ||  || 富士山 -- part.1 ||  || 初出:『山と渓谷』昭和60年4月号
| 富士に初めて登った女:不二道行者小谷三志と女人開山 || 岡田博 ||  || 1997 ||  || 日本の名山 -- 13 ||  || 富士山 -- part.1 ||  || 初出:『山と渓谷』昭和60年4月号
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| 向山遺跡 仲山遺跡 浅間塚 新右衛門遺跡 第6次調査:発掘調査報告書 ||  || 鶴ヶ島市遺跡調査会 || 1997 ||  ||  ||  ||  ||  || 埼玉県鶴ヶ島市上広谷にある浅間塚についての発掘調査 鶴ヶ島市の富士講に関する記述あり
| 向山遺跡 仲山遺跡 浅間塚 新右衛門遺跡 第6次調査:発掘調査報告書 ||  || 鶴ヶ島市遺跡調査会 || 1997 ||  ||  ||  ||  ||  || 埼玉県鶴ヶ島市上広谷にある浅間塚についての発掘調査 鶴ヶ島市の富士講に関する記述あり
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| 吉田口登山道の発掘調査 ||布施光敏 ||  || 1998 ||  ||  || 山梨考古 -- 第69号 ||  ||  || 1998年度地域大会特集号「信仰の山、富士」
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| 文献に見る富士山内の施設 ||堀内亨 ||  || 1998 ||  ||  || 山梨考古 -- 第69号 ||  ||  || 1998年度地域大会特集号「信仰の山、富士」
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| 富士さんの信仰世界と信仰施設 ||久野俊彦 ||  || 1998 ||  ||  || 山梨考古 -- 第69号 ||  ||  || 1998年度地域大会特集号「信仰の山、富士」
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| 穴碑塔群と富士講 ||植松章八 ||  || 1998 ||  ||  || 山梨考古 -- 第69号 ||  ||  || 「人穴碑塔群と富士講」の誤植と見られる 1998年度地域大会特集号「信仰の山、富士」
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| 神々の明治維新:神仏分離と廃仏毀釈 || 安丸良夫 || 岩波書店 || 1998 ||  || 岩波新書 -- 黄103 ||  ||  ||  || 富士講・扶桑教についての記述あり
| 神々の明治維新:神仏分離と廃仏毀釈 || 安丸良夫 || 岩波書店 || 1998 ||  || 岩波新書 -- 黄103 ||  ||  ||  || 富士講・扶桑教についての記述あり
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| 性と身体の近世史 || 倉地克直 || 東京大学出版会 || 1998 ||  ||  ||  ||  ||  || 食行-参行-禄行について記述あり
| 性と身体の近世史 || 倉地克直 || 東京大学出版会 || 1998 ||  ||  ||  ||  ||  || 食行-参行-禄行について記述あり
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| 袖ヶ浦市史 -- 自然・民俗編 || 袖ヶ浦市史編さん委員会編 || 袖ヶ浦市 || 1998 ||  ||  ||  ||  ||  || 千葉県袖ヶ浦市の富士講について記述あり
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| 大石の民俗:南都留郡河口湖町 || 山梨県編さん専門委員会民俗部会 || 山梨県 || 1999 || 山梨県史民俗調査報告書 -- 第5集 ||  ||  ||  ||  || 山名主について記述あり
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| 恋の煙と入窟譚:中世かぐや姫異聞/中世竹取説話と富士信仰 || 池原真 内田康 ||  || 1999 ||  ||  || 神語り研究 -- 第5号 ||  || * ||
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| 東京ディズニーランドの神話学 || 桂英史 || 青弓社 || 1999 ||  || 青弓社ライブラリー -- 1 ||  ||  ||  || 富士山と富士講に関する印象批評あり
| 東京ディズニーランドの神話学 || 桂英史 || 青弓社 || 1999 ||  || 青弓社ライブラリー -- 1 ||  ||  ||  || 富士山と富士講に関する印象批評あり
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| 中野区民俗調査報告 -- 第2-4次 || 中野区教育委員会編 || 中野区教育委員会 || 1999 || 2004 ||  ||  ||  ||  || 第2次:新井・上高田 第3次:青梅街道周辺地域 第4次:江古田・沼袋 東京都中野区の富士講について地区ごとに調査 調査はいずれも牧野眞一→牧野真一
| 中野区民俗調査報告 -- 第2-4次 || 中野区教育委員会編 || 中野区教育委員会 || 1999 || 2004 ||  ||  ||  ||  || 第2次:新井・上高田 第3次:青梅街道周辺地域 第4次:江古田・沼袋 東京都中野区の富士講について地区ごとに調査 調査はいずれも牧野眞一→牧野真一
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| 袖ヶ浦市史 -- 自然・民俗編 || 袖ヶ浦市史編さん委員会編 || 袖ヶ浦市 || 1998 ||  ||  || ||  ||  || 千葉県袖ヶ浦市の富士講について記述あり
| 西相模の講集団 || 西海賢二 || || 2000 ||  ||  || 民俗 -- no.173 ||  ||  ||  
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| 大熊徳太郎の編著と初期運動 || 鳩ヶ谷市文化財保護委員会編 || 鳩ヶ谷市教育委員会 || 2000 ||  || 鳩ヶ谷市の古文書 --  第24集 . 不二道農産物品種改良運動資料集 -- 2 ||  ||  ||  ||  
| 大熊徳太郎の編著と初期運動 || 鳩ヶ谷市文化財保護委員会編 || 鳩ヶ谷市教育委員会 || 2000 ||  || 鳩ヶ谷市の古文書 --  第24集 . 不二道農産物品種改良運動資料集 -- 2 ||  ||  ||  ||  
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| 武蔵村山市史 -- 民俗編 || 武蔵村山市史編さん委員会 || 武蔵村山市 || 2000 ||  ||  ||  ||  ||  || 東京都武蔵村山市谷津の富士講について記述あり
| 武蔵村山市史 -- 民俗編 || 武蔵村山市史編さん委員会 || 武蔵村山市 || 2000 ||  ||  ||  ||  ||  || 東京都武蔵村山市谷津の富士講について記述あり
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| 世なおし 丸山教:鮮やかな人生観・社会観 || 白井禄郎 ||  || 2001 ||  || 川崎研究 -- 第39号 ||  ||  ||  ||
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| 勢和村史 -- 資料編1 || 勢和村史編集委員会 || 勢和村 || 2001 ||  ||  ||  ||  ||  || 三重県多気郡勢和村の不二道史料を収録
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| 祭りと行事 ||  || 葛飾区郷土と天文の博物館 || 2001 ||  || 葛飾区の民俗 -- 1 ||  ||  ||  || 東京都葛飾区内の富士講について記述あり。葛飾区民俗資料調査報告書訂正復刻版
| 祭りと行事 ||  || 葛飾区郷土と天文の博物館 || 2001 ||  || 葛飾区の民俗 -- 1 ||  ||  ||  || 東京都葛飾区内の富士講について記述あり。葛飾区民俗資料調査報告書訂正復刻版
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| 武蔵野市史 -- 続資料編9諸家文書1 || 武蔵野市 || 武蔵野市 || 2002 ||  ||  ||  ||  ||  || 東京都武蔵野市関前の丸嘉講先達の秋本家の所蔵文書の翻刻
| 武蔵野市史 -- 続資料編9諸家文書1 || 武蔵野市 || 武蔵野市 || 2002 ||  ||  ||  ||  ||  || 東京都武蔵野市関前の丸嘉講先達の秋本家の所蔵文書の翻刻
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| 民衆の場における日本の伝統的な弱者に配慮した設計手法に関する考察:江戸名所図会に描かれた富士塚,男坂・女坂について || 伊藤隆祥、堀越哲美 || 日本建築学会 || 2003 ||  || 学術講演梗概集 -- 2003年度大会(東海).D-1分冊 ||  ||  || * || 一般向け 浅間神社一般について紹介
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| 浅間神社:霊峰富士を崇める || 日本アート・センター編 || 学習研究社 || 2003 ||  || 週刊神社紀行 -- 29 ||  ||  || * || 一般向け 浅間神社一般について紹介
| 浅間神社:霊峰富士を崇める || 日本アート・センター編 || 学習研究社 || 2003 ||  || 週刊神社紀行 -- 29 ||  ||  || * || 一般向け 浅間神社一般について紹介
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| 房総の祭りと芸能:南房総のフィールドから || 田村勇 || 大河書房 || 2004 ||  ||  ||  ||  || * || 「塩浦の浅間参り」として千葉県安房郡白浜町(現・千葉県南房総市)の初山行事を紹介
| 房総の祭りと芸能:南房総のフィールドから || 田村勇 || 大河書房 || 2004 ||  ||  ||  ||  || * || 「塩浦の浅間参り」として千葉県安房郡白浜町(現・千葉県南房総市)の初山行事を紹介
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| 下町の学芸員奮闘記:文化財行政と生涯学習の最前線 || 小泉雅弘 || 文芸社 || 2005 ||  ||  ||  ||  ||  || 「破却された富士塚」の一節あり
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| 「富士講関係資料」調査報告:文京区指定文化財新指定「富士講関係資料」をめぐって || 西海賢二 ||  || 2005 ||  ||  || 文京区文化財年報 -- 平成17(2005)年度 ||  ||  || 山護講の資料について
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| 山名政胤筆『富士山行記』の翻刻と考察 || 城﨑陽子 ||  || 2005 ||  ||  || 國學院大學紀要 -- 第43巻 ||  ||  ||
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| 民俗 -- 2 まつりと儀礼 ||  || 埼玉県庄和町教育委員会 || 2005 ||  || 庄和町史編さん資料 -- 12 ||  ||  ||  || 埼玉県北葛飾郡庄和町の富士講と初山について
| 民俗 -- 2 まつりと儀礼 ||  || 埼玉県庄和町教育委員会 || 2005 ||  || 庄和町史編さん資料 -- 12 ||  ||  ||  || 埼玉県北葛飾郡庄和町の富士講と初山について
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| 田子山富士塚展:特別展:市内唯一の県指定文化財:解説パンフ ||  || 志木市教育委員会, 志木市立郷土資料館 || 2006 ||  ||  ||  ||  ||  || 特別展図録 会期:2006年9月13日-11月5日 会場:志木市資料館
| 田子山富士塚展:特別展:市内唯一の県指定文化財:解説パンフ ||  || 志木市教育委員会, 志木市立郷土資料館 || 2006 ||  ||  ||  ||  ||  || 特別展図録 会期:2006年9月13日-11月5日 会場:志木市資料館
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| 石廊崎の富士山 || 荻野裕子 ||  || 2007 ||  ||  || 南伊豆を知ろう会 -- 2007 ||  || * ||
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| 国史と日本史の差異:19世紀前半期の日本における一揆・祭礼の集合心性と秩序 || 澤登寛聡 →沢登寛聡 ||  || 2007 ||  || 21世紀COE国際日本学研究叢書 -- 6 ||  || 日本学とは何か:ヨーロッパから見た日本研究、日本から見た日本研究 ||  || 「鳥海山と富士山の弥勒浄土信仰」「弥勒下生信仰と富士講信仰」として富士信仰への言及あり
| 国史と日本史の差異:19世紀前半期の日本における一揆・祭礼の集合心性と秩序 || 澤登寛聡 →沢登寛聡 ||  || 2007 ||  || 21世紀COE国際日本学研究叢書 -- 6 ||  || 日本学とは何か:ヨーロッパから見た日本研究、日本から見た日本研究 ||  || 「鳥海山と富士山の弥勒浄土信仰」「弥勒下生信仰と富士講信仰」として富士信仰への言及あり
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| 森巌寺富士塚:東京都世田谷区代沢3丁目27番の発掘調査記録 || 森巌寺富士塚調査会編 || 世田谷区教育委員会 || 2007 ||  ||  ||  ||  ||  || 東京都世田谷区代沢にあった富士塚の考古学的調査
| 森巌寺富士塚:東京都世田谷区代沢3丁目27番の発掘調査記録 || 森巌寺富士塚調査会編 || 世田谷区教育委員会 || 2007 ||  ||  ||  ||  ||  || 東京都世田谷区代沢にあった富士塚の考古学的調査
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| 江戸期の宗教を考える || 渡邉秀司 →渡辺秀司 ||  || 2008 ||  ||  || 佛大社会学 -- 33号 ||  ||  ||
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| 富士講の歴史と地域展開:東京都練馬区小竹町茅原浅間神社江古田富士 || 奥村南 ||  || 2008 ||  ||  || 大東アジア学論集 -- 第7号 ||  ||  ||
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| ご近所富士山の「謎」:富士塚御利益散策ガイド || 有坂蓉子 || 講談社 || 2008 ||  || 講談社+α新書 -- 431-1D ||  ||  ||  || 一般向け 富士塚について図解入りで紹介
| ご近所富士山の「謎」:富士塚御利益散策ガイド || 有坂蓉子 || 講談社 || 2008 ||  || 講談社+α新書 -- 431-1D ||  ||  ||  || 一般向け 富士塚について図解入りで紹介